
「okeikoJapan宮島」で子どもと一緒におまもり作り体験!

こんにちは!
Muguuu編集部の、サティコです。
今日は、宮島に来ています!
宮島桟橋より徒歩5分のところにある「okeikoJapan宮島」
ここで、オリジナルおまもり作り体験ができるということで、初登場の娘”FUTABA”と一緒に体験をします♡
おまもりを作ったことがないので、すっごく楽しみです♪
okeikoJapan宮島までの行き方
okeikoJapan宮島では日本文化を体験できる

廿日市市宮島町741-1(徳寿寺内)
0829-30-9888
okeikoJapan宮島は、徳寿寺内にあります。
格子の門をくぐると、庭がすごくきれい!

「世界中の笑顔が集まるところにしたい」という想いから、日本人向けと外国人向けの体験プランがあります。

日本人向けのプランは、おまもり作り体験以外にも日本の文化の体験ができますよ!
全部で9種類ありますが、お子様向けには
- 着物でお出かけ
- 茶道体験
- しゃもじに書道
などが人気だそうですよ♪
3歳の子はどれもお手伝いが必要そうですが、5歳以上の子は見守るだけで大丈夫そうです。
ちなみにFUTABAは5歳の年長です。
個人差がありますので、参考にしてください。
基本的には要予約。
ですが空いていたら体験できます!
実際にオリジナルおまもり作り体験
受付から体験までの流れ

入口正面に受付があります。

感染症対策もばっちりです。

おまもり作り体験は通常2000円(税込)ですが、お得チケットがあります!
記載は令和3年6月30日と書いてありますが、延期になり令和4年1月31日まで使えます。
受付で案内してくださいますよ。

受付の横で靴を脱ぎますよ。

おまもり作り体験は2階でおこないます。
転けないように気をつけて〜。

なんと、徳寿寺の本堂で体験します!!
本堂に来ただけで心が洗われますね〜。
おまもり作り体験
おまもり作りは4ステップ、
- おまもり袋と組紐を選んで
- お札に願いを込めて
- 袋に入れて組紐を結んで
- 本堂でお祈り
で完成します♪
それでは体験していきましょう〜!
1おまもり袋と組紐選び

まずはこの数ある中から、自分好みのおまもり袋と組紐をチョイス!
着物をほどいて作られたデザインなんだそうですよ!

色や柄がたくさんあるね〜 !
どれも可愛くて、見てるだけで楽しい〜♪

FUTABAは即決!花柄のお守り袋♡
これに決まり!
2しゃもじ型のお札に願いを込める

次は、しゃもじ型のお札に込める願いを決めます。
お札がしゃもじ型って、宮島で作るおまもりらしさ満点ですね!

祈願したいことをこの印の中から選んで押しても良いし、自分で好きな言葉を手書きで書いてもオッケーです!

心願成就にします!
「願い事が叶いますように」
何を願うんだろう。。。

別紙に練習をしてから、本番のお札に押します!

早く作りたいから、練習も1回ですぐ本番。

いい感じに押せたみたい♪
3おまもり袋に入れて組紐を結ぶ

文字が乾いたら、おまもり袋にお札を入れます!
ぴったりサイズなので、口をしっかり広げる手伝いをしてあげると良いです。

おまもり袋に、組紐を通す穴を広げます!
すっごく小さい穴が二箇所開けてあるので、そこを大きくする感じです。
錐(きり)で開けるので気をつけて〜!
キュッキュッと回しながらするとやりやすいです。
とはいえ、子供1人でやるのはコワイです。
でも、手伝わせてくれないよー。自分でやりたいよね。
見守るの大事だけど、見てるのコワイよー。

針に組紐を通して、組紐の通った針をさっき広げたおまもり袋の穴に通します。

組紐には表裏があるので、通す穴の箇所を気をつけてね。
最初間違えて通してしまいました。。。

組紐を通したら、おまもり袋の口を組紐で結んで閉じます!

好きな長さに紐を調節したら、いらないところをカット。

できたー!!
わーい!すっごく可愛い♡
4本堂でお祈り

最後に本堂にお祈りします!
これで自分だけのおまもりがしっかり作れました!
「みんなとたくさん遊べますように」
こんな可愛い願い事だったんだ♡
世界遺産のある宮島で子供と一緒にモノづくり

自分で選び、自分で作ったおまもりは、すっごく愛着が湧きすっごく可愛いです♡
どのおまもりよりも効く気がします!
子供の成長記録のひとつにいかがでしょうか。
どの体験も手ぶらでオッケー!
宮島に行かれた際は「okeikoJapan宮島」に気軽に寄ってみてください♪