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こんなのあったんだ!「つわりバンド」の効果についてレポートします!!

こんにちは!
Muguuu編集長の舛井奈美香です。

先日は「つわりはいつから始まった?辛い時どうやって過ごしていたかをリポートします!」でつわりについてお話しました。
今回はそんなつわり中にお世話になったアイテム【タイプ別のつわりバンド】をご紹介します!
効果とかは人それぞれだと思うので、なるほど〜こんなのもあるんだぁ!程度にご覧ください!

使い方はピタっと巻くだけ簡単!「OSTO」

OSTO(オスト)

まず最初に購入したのが「OSTO(オスト)」。
医療用のツボ押し指圧バンドで、つわりを和らげてくれるツボ【内関】を刺激するバンドです。
つわり以外に、乗り物酔いにもいいとされているそうですよ。

色は2色で、ピンクの他にネイビーもありました!

「OSTO」に付いてる指圧ボタンを、この内関のツボ【手首にできるシワから指3本目(この写真だと人差し指)の位置で、2本の腱の間にある】の位置に合わせて巻くだけ!

バンドはシリコンでできてて、その中に鉄板みたいなのが入ってました。

なので腕にピタっと当てると、くるって勝手に巻かれる感じ‥
伝わりますかね?

とにかく誰でも簡単に巻くことができます!

「OSTO」のメリットとデメリット

メリット

「OSTO」のメリットは、さっきも説明した装着の簡単さです。
ベルトの穴がないからくるっと巻くだけ!
調節は12段階あるから、子供から大人まで使えますよ。

シリコンだから水洗いもOK!
あと、ツボ押しの部分がニコちゃんマークになってるのもかわいい♡
取り外した時にニコちゃんマークがついてたらOKだそうです!
しんどい時このニコちゃんマークにほっこりしよったな笑

デメリット

ただ調節は簡単にできるけど、ベルトに穴がないからしっかりと止めることができない。
夜寝てる時とか多分動いとって、朝起きるとズレとるなんてことも‥
ただ、締め付けすぎもよくないと思うのでここは好みですかねぇ。

サイズと圧力調整ができる!「サイバンド・ママ」

サイバンド・ママ

はじめは「OSTO」を試したけど、しっかり止まっとる感が欲しかったので割と早い段階で2つ目を試してみることに‥
それが「サイバンド・ママ」。
こちらはベルトタイプになってます。
「OSTO」と同じく、つわりや乗り物酔いなどを和らげるツボ【内関】を刺激する医療用のツボ押し指圧バンドです。

「OSTO」との大きな違いは、ベルトに穴があるので腕時計みたいにサイズ調整(10段階)ができるというところ。
またダイヤルを回せばツボを刺激する圧力も調整可能です!

「サイバンド・ママ」のメリットとデメリット

メリット

しっかり止められるので、ズレる心配はありません。

また左右手首周りのサイズが違っても、圧力が調整できるのは嬉しいポイント!!
調節すればツボをピンポイントで押してくれます!

「サイバンド・ママ」も水洗いOKです。

デメリット

腕時計型なので、ツボに指圧ボタンを合わせて装着するのが「OSTO」と比べるとちょっと難しかった‥かな。
コツを掴めば早く装着できるようになったけど、最初は少し時間がかかりました。

2つのつわりバンドを使ってみて

どちらにもメリット、デメリットがあるからどっちがいい!とは言い切れないけど、個人的には「サイバンド・ママ」の方がズレを気にせず使えたから良かったかも。
実際2つのベルトを使ってみて、つわりがおさまったかと言えば‥そこまでな気もします笑

でももし付けてなかったら、もっとしんどかったかもしれない。
効果があったのか、なかったのかははっきりとは分からないけど、わたしにとってはお守り的な存在になってたからつわりがおさまってからも当分外せませんでした。
ずーっと手首につけとったけぇか、つわりが落ち着いて外した時少しさみしかったのはここだけの話です笑

効果のあり、なしは個人個人で異なると思いますが‥気になる方はぜひチェックしてみてください!

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